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    学習性無気力感とは

    学習性無気力感とは

    学習性無気力感とは  学習性無気力感とは、過去の失敗や否定された経験が原因で、何をしてもムリ・ムダと考えてしまい、やる気がない無気力状態のことをいいます。  1967年、理論提唱者のセリグマンらは犬を用いた実験を行いまし …

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    ファシリテータは自分の意見を発言するべきか?

    ファシリテータは自分の意見を発言するべきか?

    ファシリテーターの役割  ファシリテーターの役割は“会議設計”と“会議進行”により、“グループや組織の意思決定を支援すること”です。会議の目的や目標、成果物に向かっての議論の道すじを設計し、議論中のテーマや論点ズレを正し …

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    問題の真因を解明する議論の注意点

    問題の真因を解明する議論の注意点

    真因訴求が上手く行かない原因  会議の議論にて問題の真因訴求が上手く行かず、結果的に良い施策が出ない原因には次のような理由が考えられます。 ・問題に対する意識に違いがある ・問題の実態を具体的に把握できていない(感覚的な …

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    アイデア発散議論の進め方

    アイデア発散議論の進め方

    アイデア発散の議論とは  新しい施策を立案する際、その候補となる様々なアイデアを沢山出すことが、議論における「発散」です。  事業戦略レベルであれば新規事業案、経営機能(営業部や製造部など)であれば機能別施策案、部門・個 …

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    あいまいなことばの意味を定義する

    あいまいなことばの意味を定義する

    あいまいな言葉が引き起こす問題 ・理念の浸透を図る ・顧客満足度を向上させる ・モチベーションを高める ・品質を安定させる ・報連相を徹底する ・プロジェクトを成功させる  会議の場で、このようなあいまいな言葉が議題とし …

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    会議の設計図をつくる~会議の成否は準備6割

    会議の設計図をつくる~会議の成否は準備6割~

    会議を成功させるには、事前に会議の設計図をつくる  会議の成否は準備で6割決まります。会議で良質なアウトプットを生み出すためには事前準備が欠かせません。事前準備には案内作成や会場設営、ツールの用意など様々ありますが、最も …

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    ファシリテーターの役割

    ファシリテーターの役割

    ファシリテーターの役割  ファシリテーターの役割は「グループや組織の意思決定を支援すること」です。  組織は共通目的・目標に向かって動いており、議論はその共通目的・目標を達成するために行われるものです。しかし構成員1人1 …

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    組織目標から個人目標へのブレイクダウン

    組織目標から個人目標へのブレイクダウン

    組織目標から個人目標へのブレイクダウン  組織目標を個人目標へブレイクダウンすることで、納得感の高い個人目標設定を行うことができます。その際、 ・部門や課同士の横の繋がり ・上の階層と下の階層の縦の繋がり  が明確になっ …

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    定量化しにくい目標をどう定量化するか

    定量化しにくい目標をどう定量化するか

    定量化(達成水準)しにくい目標  「仕事の目標は達成指標・達成水準・達成期限の3点を明らかにする」の記事で、目標設定のポイントをお伝え致しました。この中で「達成水準」とは数値目標のことです。  しかし組織にとっての目標と …

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    仕事の目標は達成指標・達成水準・達成期限の3点を明らかにする

    仕事の目標は達成指標・達成水準・達成期限の3点を明らかにする

    サマリー  目標とは「目的への到達度を図るための目安、到達点」を意味します。目標を設定するときは達成指標・達成水準・達成期限の3つを明らかにすることで具体性が高まり、実務遂行者が到達すべき場所が明確になります。 目標は達 …

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